9月20日 立ち話の会議
社長が実際の仕事についてあまり知らず、会議で「どうだ君、やれると思うのだがどうだ」というようなことを言っていると、甲論乙駁、議論百出となって、三日ぐらいもかかることになりかねません。
それはいささか極端ですが、会議というものは概してそのような傾向が強いのではないでしょうか。
それでは何かにつけてテンポの速い今日の世の中では、結論が出たときにはもう状況が変わっているということにもなりかねません。
ですから会議だからといって、会議室に集まり椅子に座ってするというのではなく、言うなれば立ち話で会議をして即決するというくらいの心構えが必要だと思います。
会議ですね
なんのためのものでしょうか
決定
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知恵だし
立ち話で会議で即決
これぞ究極の会議なんでしょうか