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ヨネザワ社長ブログ

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信賞必罰

2024年09月25日

9月25日 信賞必罰

 

“信賞必罰”すなわち、罰すべき罪過ある者は必ず罰し、賞すべき功ある者は必ず賞せよということ、これは人間が存在するかぎり、程度の差はあっても絶対に必要なことであろう。

これが行なわれない国家社会は、次第に人身が倦み、やがては必ず崩壊してしまうだろう。

国家だけではない。

会社、集団、家庭どこにおいても、これは決してないがしろにされてはいけないことだと思う。

ただ、ここで大事なことは、信賞必罰といっても、常に適時適切でなければならないということである。

これは微妙にして非常にむつかしいことで、これが当を得なかったならば、かえって事を誤ってしまうことになる。

感情に走ることなく

適時適切な

信賞必罰

肝に銘じて進もうと思います