■マスク
サージカルマスク(外科用マスク)が必要な場合
- 咳の出る患者の1m以内に入る可能性がある場合
- 誰も咳をしていない室内や、外気中ではサージカルマスクは不要。
①サージカルマスクを |
②表の蛇腹が下向きで |
③自分の鼻と頬の |
④ひもを耳にかけ金具を 自分の鼻に合わせる |
⑤反対側も同じ様にする。 |
⑥蛇腹を下に引き、鼻・口 を十分に覆う。 |
■ゴーグル・フェイスシールド
眼球は、全体が粘膜で常に湿潤しており、感染を受けやすい。以下の場合には
ゴーグル・フェイスシールド等の着用が必要です。
●飛散する血液、体液、排泄物等を浴びる可能性がある時・血液廃棄時
●消毒・洗浄剤等の飛散や刺激を避ける時・器具の洗浄時
次回はプラスチックエプロンについて考えます。(S.U)