中小企業は社会の基盤
9月21日 中小企業は社会の基盤 私は中小企業というものは、日本経済の基盤であり、根幹であると思う。 それが健在であってこそ、大企業も持ち味を生かすことができるし、経済全体の繁栄も可能になる。とともに、中小企業は単に […]
立ち話の会議
9月20日 立ち話の会議 社長が実際の仕事についてあまり知らず、会議で「どうだ君、やれると思うのだがどうだ」というようなことを言っていると、甲論乙駁、議論百出となって、三日ぐらいもかかることになりかねません。 それは […]
仕事を味わう
9月19日 仕事を味わう 私はどんな仕事であれ、ほんとうにそれが自分に適したものかどうかを見きわめるのは、それほど容易なことではない、仕事というものは、もっともっと深いというか、味わいのあるものだと思います。 最初は […]
豊かさに見合った厳しさ
9月18日 豊かさに見合った厳しさ 暮らしが豊かになればなるほど、一方で厳しい鍛錬が必要になってくる。 つまり、貧しい家庭なら、生活そのものによって鍛えられるから親に厳しさがなくても、いたわりだけで十分、子どもは育つ […]
愚痴の言える部下を持つ
9月17日 愚痴の言える部下を持つ 憤慨したときに憤慨できる相手があったら一番楽ですな。 つまり早く言えば最高首脳者として、愚痴を言える部下が必要だということです。それが副社長でも専務でも、あるいは秘書でもいい、そう […]
一人の責任
9月16日 一人の責任 会社が発展するのも失敗するのも、結局はすべて社長一人の責任ではなかろうか。 というのは、もし社長が“東へ行け”と言うのに、“いや私は西へ行きます”と言って反対の方向に行く社員はまずいないからで […]
精神的大家族
9月15日 精神的大家族 核家族の風潮というのは、いい悪いは別にして、天下の大勢です。 大きな流れです。けれどもそれは形の上でそうなのであって、精神の上では核家族になってはいけないと思います。 あたかも大家族のごとく […]
いくつしむ
9月14日 いつくしむ 昔、仁徳天皇は、国中に炊事のけむりの乏しいのを見て人民の困窮を知り、三年間課役を中止し、三年後国中にけむりが満ちてはじめて、「民富めり」と再び租税を課された。 その間は皇居も荒れ、雨がもるほど […]
NO.264 さんびるグループ全体研修
皆様、こんにちは!!! さんびるグループの全体研修を、島根県松江市の松江テルサ(さんびるで指定管理受託)で開催 二宮尊徳の七代目の子孫の中桐真理子さんに講演していただきました 二宮尊徳の有名な言葉に「道徳なき経済 […]
NO.263 PHP・松下幸之助資料館
皆様、こんにちは!!! 先日の京都出張の際に、PHP研究所・松下幸之助資料館に訪問しました 経営の神様と呼ばれていた松下幸之助さん 京都出張に際には、自分自身の心をリセットするために必ず訪れる場所です 日々の忙 […]