世の中の電気代の1%がイオングループが使用しているということは
以前触れましたが
そうなればモノを運ぶ量もイオンは半端ではないと思います
2024年問題が間近に迫り、このほどイオンは物流の輸送距離を1割減らすことを発表
今後は卸売、小売、倉庫業で10%も物流業者が運べなくなるような試算も出ていますで
イオンのこの取り組みは同業者はもちろん物流業者も大変喜ぶのではないでしょうか
各社もその2024年物流対策を講じており
クロネコヤマトはメール便を郵便局へ委託
そしてよく聞くのが共同利用
トライアルは西鉄ストア等と配送を旧友したり、サッポロとハウス食品や
日清食品とJAがタッグを組むといった形も多々あります
わが社も多くの配送会社を利用し様々なモノをお客様にお届けしています
お客様が必要としているモノを運ぶことを考える
新たな取り組みとして、課題として取り組んでいきたいと思います