お彼岸はお墓参りは恒例の行事になります
私も家族を連れて実家と家内の実家のお墓参り
子どもたちは意味は分からない中でも、墓前に手を合わす
そんな伝統行事は最初は形だけですが
年齢を重ねてくればその意味は分かってくるに違いありせん
そのお彼岸
お墓参りをするのはなぜかというとネットで調べてみたところ、
お彼岸は現世とご先祖様がいる極楽が最も通じやすくなる期間と言われています
この期間にご先祖様を供養することで、極楽浄土に到達できるように願う慣習ができました
そこで、春分の日や秋分の日の前後にご先祖様を供養することで、彼岸への到達を願うようになりました
こうして、彼岸に通じやすくなる時期にお墓参りに行くという「お彼岸」の慣習が生まれました
ご先祖様のご供養と日頃のお礼をする
毎日すればよいのですが、私の場合はなかなかできません
よって春と秋のお彼岸、夏のお盆だけでも、しっかりとご先祖様にご供養と日頃のお礼をと思います
仕事が出来ること
生活が出来ること
感謝の日々です