大手佐川急便が来年から宅配料を約7%値上げします
これも2024年問題への布石でしょうか
ヤマト運輸は各業務を細分化しコストパフォーマンスをはかり
センコーは一人2台分運べるトラックの導入
また西濃運輸は鉄道コンテナなどに積み替える中継拠点を設置
日本通運ではフェリー会社と提携など
それぞれ各社が2024年問題に対応をしています
大きな流れでは、トラックから鉄道
また自動フォークリフトや無人搬送車の導入等
ロボット化への流れも出てきています
原材料のコスト増で商品価格の値上げもちろんですが、自社での改善も必要であり、その値上げを最小限度にとどめること
大手企業も様々な形で業務改善をしている
見習いながらしっかりとわが社も進んでいきたいと思います