長期金利が1%を超えてもOKということが日銀が発表されました
今までは長期金利を抑えた施策を転換するもようです
一番は我々市民の生活がどうなるかでしょうか
金利が上昇すれば金融機関は、以前より高い金利で資金調達しなければいけません
よって企業や個人への貸出においても、金利を引き上げるようになり
最終的には企業や個人は、資金を借りにくくなる
経済活動が抑制されて、景気の過熱が抑えられることになり、物価に押し下げにつながる
とはいっても1%というのは大変低い値
アメリカでは5%ですから、日本はまだまだ経済も元気がないのでしょうか
いずれにしても我々の生活が良くなるようなことを最優先に
そのためにも経済を良くなるようなことを願っております
一方、電力会社は業績が回復してきたというニュース
これは値上げを実施したのが根拠のようです
我々の生活同様にすべての企業が良くなれば日本もさらに良くなると感じますね
いずれにしてもがんばれニッポンですね