iPhone
新しいiPhoneサービスでは、携帯電話の電波が届かない場所でも110番や119番に電話をかけられるようになるそうです
災害時や通信障害の際にも非常に役立つ機能
一見すると、「そんなサービスは必要ない」と感じるかもしれませんが、災害時には通信手段が確保されることが何より重要と思います
電波が届かない山奥や海上でもこの機能があれば安全です
趣味のゴルフの際によくたまに携帯をのぞき込むと、アンテナが0本なんでいうことはザラですので
この機能は非常に助かると思います
日頃から災害に備えている人にとっても、いざという時に備えがあることの安心感は大きいと感じますね
まさに「備えあれば憂いなし」
今月もあっという間の1か月
少しづつですが本業を基本に新しい芽吹きが出つつある一か月であったと思います
いずれにせよ種まきを今後ともやり続ける
がんばっていきます
一か月ありがとうございました
夏祭りがどんどん復活
昨日は隅田川花火大会が実に4年ぶりに開催されましたようです
なんと過去最多となる100万人以上の見物客で賑わったとのことで
松江水郷祭が30万人
鳥取しゃんしゃん花火大会が10万人
100万人という人出は本当にすごいのひとことです
以前なら当たり前のように続いていた夏の風物詩が再び開催されることに、改めて幸せを感じています
このような日常の出来事が戻ってくることの喜びを噛みしめながら
毎日当たり前のように健康で職場に来ることができることに感謝し、全力で業務に取り組んでいきたいと思います
すごいぞ日本!
パリオリンピックも大変盛り上がっていますね
今日はなんと男子体操の団体、そしてスケートボード 男子ストリート 堀米雄斗選手が金メダルを獲得
堀米さんはなんと2連覇
ランが終わり、トリック1回目に94.16点を記録したが、その後3回は失敗
逆転には96.98点が必要だった最後の試技。
神業ともいえるトリックに成功して大逆転
97.08点を叩き出す会心の出来で金メダルが決まると涙も見せた。
中継のリプレー画面には、着地の瞬間に堀米のウェアが少しはだけ、真っ赤なアザが残る背中が一瞬映る
「1%の可能性。それを今日、最後の最後まで信じ切れた」
努力
運
全てが集結した金メダル
堀米選手、おめでとうございます!
パリオリンピック開幕
ついにパリオリンピックが始まりました
世界各国の選手たちがトップを目指して競い合う姿にはいつも感動させられます
私もその熱意に刺激を受けて、気合が入ります
その中で柔道女子48キロ級では角田夏実が日本にとって大会初のメダルとなる金メダルを獲得
試合後のインタビュー
「途中なかなか、かからなくなり、対策されているなという部分もあったんですけど、最後まで自分を信じて戦おうと思いました」
「いつもの大会とは全然違ってプレッシャーや不安が多かったんですけど、ここでひとつ成長できたかなと思います」と
そして日本勢初のメダル獲得となったことについては、「ずっと目をそらしてきたんですけど、現実になってよかったです」
プレッシャーの中、素晴らしい活躍でした
おめでとうございます
177天気予報
電話で177をダイヤルすると天気予報につながるサービスが、2025年3月末で終了することが発表
昔は、117が時報で177が天気予報と覚えたものですが、スマホで天気予報を簡単に確認できる今では利用者も減ったと思います
また同様に、番号案内の104も終了しますし、不要なサービスを廃止して経費削減するのは当然の流れでしょうか
とはいえ、何でもかんでもコストダウンするのは違います
削減すべきところと投資すべきところを見極めて、バランスを取りながら判断していく必要があると思いますが
厳しい時代ですが、出すもには出す
抑えるものは抑える
取捨選択をしたいと思います
日本郵便が2年連続。。。
2022年に民営化後初の赤字を記録した郵政事業は、2023年度も2年連続で赤字となったそうです
公共性の高い郵便事業で黒字を出すのは難しいかもしれません
10月から始まる『置き配ポイント』のような新サービスで、2024年問題を乗り切ろうと挑戦していますが、この取り組みが成功しないと影響が広がる可能性がありますので、ぜひ頑張ってほしいですね
わが社も同じように大変苦しい状況です
しかしながら新たなチャレンジを繰り返しながら前に向いていきたいと思います
ふるさと納税
なんとふるさと納税が1兆円を超えたとのこと
利用者は1千万人
寄付で居住自治体の住民税が軽減される仕組みですが
過去最大の1千万人規模の利用者になる見込みだそういです
一番は返礼品
そしてポイントと物価高騰で節約志向も後押ししたかもしれませんね
そんな中、来年10月からはこのポイントを付与する仕組みが禁止されるようで
そうなればこのふるさと納税も動向が気になるところです
返礼品は和牛、海産物は果物が人気のようですが、最近は日用品も増えているそうです
ちなみにふるさと納税自治体ランキングは 寄付額(百万) 寄付件数
第1位 | 宮崎県 都城市 | 19,593 | 1,004,337 |
第2位 | 北海道 紋別市 | 19,433 | 1,289,418 |
第3位 | 北海道 根室市 | 17,613 | 829,461 |
1位の都城市は、宮崎県宮崎市と鹿児島県霧島市の境に位置するまちであり、農業や農産加工業が盛ん
返礼品には、都城牛や宮崎牛を中心としたお肉が豊富に用意されており、霧島の焼酎も多くの人々に人気のようです
人口が少ない自治体にとってふるさと納税は大切な税収になりつつあります
不公平感がないように
そして地方の良さを分かってもらうきっかけになるようにと思います
日本人86万人減
今年の1月1日現在、日本人の人口は1億2156万人
前年から比較して86万人減
15年連続で減少幅は過去最大
逆に外国人は11%も増え300万人を超えら
人口が増えたのが東京、千葉、沖縄の3県のみで、日本人だけだと東京都のみ
生産年齢人口はほぼ横ばいの59%
日本人は52万人減ったものの外国人が29万人増え横ばいで推移したようです
少子化が進む中、外国人頼みの状況のようです
10人に一人が外国人という市町村が14あり、昨年の倍になったようです
都市部は大きく外国人が増えているようです
大阪のUSJは2025年には200人もの外国人材の就業を目指しているようで
今後も外国人が大変貴重な戦力と人口減への経済下降の歯止めの一躍を担うような
気がします
日本人と外国人との調和
これからの世の中の必要とされるものだと感じます
Copilot
コパイロットなるものがあるとのことで、今日はそのセミナーに参加
生成AIといえばチャットGPT
そしてその対局がCopilot
ChatGPTは、いろいろなことを教えてくれたり、話し相手になってくれるAIとでもいうのでしょうか
たとえば、「宇宙について教えて」とか「面白いお話をして」と頼むと、すぐに答えてくれます
チャットみたいに文字を打って質問し、相手はたくさんの本やインターネットの情報を元に勉強しているので、歴史や科学、スポーツなどいろんなことを知っています
そして Copilotは、プログラミングをするときに助けてくれるAI
たとえば、「ロボットを動かすプログラムを作りたい」と思ったら、どんなコードを書けばいいか提案してくれるようえす
Copilotは、プログラミングをする特別なアプリの中で使い、プログラムを書いているときに「次はこう書いたらいいよ」と教えてくれます
たくさんのプログラムを見て勉強しているので、どんなプログラムを書けばいいか、たくさんのアイデアを持っています
デモを見ましたがエクセルのデータのある部分を分析したいということを伝えると、あっという間にデータ分析をしてくれたり
パワポの提案書を作りたいといえば基本的なものを作ってくれる
なんとも進んでいますね
ChatGPTは普段でも使用をしていますが、これからはCopilotにも挑戦をと思います
処方ネット販売
いよいよでしょうか
アマゾンは2024年内にもドラッグストアのウエルシアと連携し処方薬のネット販売を開始します
500万人の国内利用客があるアマゾン
このアマゾンが処方薬販売に参入することで普及に弾みがつくはずです
そして調剤薬局は今後の生き残りをどうするかを考える時代がきました
アマゾンと全国2000店舗のドラッグストアがタッグを組むことで
自宅で服薬指導から薬の購入・受け取りまで完結できるようです
22年度の調剤医療費は21年度比較で約2%増の7兆8000億円
新サービスではアマゾンのスマホアプリで処方薬を登録し購入手続きをし、アマゾンの配送網で
店舗に送り届ける
服薬指導は各店舗で実施
通常は処方薬は医師が処方し、薬剤師が調剤する
飲み方などの説明が必要なため服薬指導なしではネットでは販売ができなかった
新サービスでは患者はオンラインで医師の診察を受け、処方箋を登録しそれをもとに店舗の薬剤師が服薬指導をする
患者は病院や薬局に行く手間が省けるほか待ち時間は大きく短縮
薬の送料を除けば患者の負担は変わらない
アマゾンではもしかするとプライム会員は送料が無料になる可能性がある
そうなればこの仕組みは必ず伸びてくるにちがいありませんね