ダイソン、従業員約千人を削減
イギリスの掃除機メーカー、ダイソンが従業員1,000人の削減を予定していることが明らかになりました
冗談を言っている場合ではありませんが、掃除機だけに「一掃する」といった洒落も浮かんできます
しかし、これは深刻な問題
最近では、普通の掃除機でも十分な性能を持つものが増えてきましたし、安価で高性能な製品も多く登場しています
さらに、ロボット掃除機が普及し、手軽に家を掃除してくれる時代になっています。このような市場環境の変化が、ダイソンにとって厳しい状況をもたらしているではと思います
わが社も同様、もうライバルは出現しており、同様の厳しい状況に直面しています
だからこそ、形を変え、生き残ることを最優先にお客様と関係を強化すること
日々の努力を惜しまず取り組んでいきたいと思います
日経平均最高値!
昨日の日経平均が4万1580円に達し、またもや史上最高値を更新したそうです
この数字を見ると、バブル経済の頃を思い出す方も多いかもしれません
当時の東京は、まさにお祭り騒ぎのような活気に満ち溢れていました
しかし、今はどうでしょうか?市場が史上最高値を更新しても、日常生活でその実感を得られない方も多いのではないでしょうか
経済指標が良好であっても、実際の生活やビジネスにどのような影響を及ぼすかは実感しづらいものです
それでも、バブル経済の時代のような高揚感やエネルギーは、今でも私たちにとって重要です
あの時代の勢いとポジティブな気持ちを忘れずに、日々の生活や仕事に取り組んでいきたいものです。
経済が好調であることは、私たちにとって大きなチャンスでもあります
日々の努力が実を結びやすい時期でもありますので、皆さんもぜひこの波に乗って、前向きに取り組んでいきましょう
それでは、今日も一日、テンションを上げて頑張りましょう!
今日は雨も・・最近の暑さ・・
毎日続く暑さには、本当に驚かされます
まるで梅雨が明けたかのような陽気ですが、皆さん体調管理はできていまでしょうか
疲れが溜まると、良い仕事はできませんので、しっかりとケアを忘れずにしたいものです
この暑さでクーラーをガンガンかけたくなるのもわかりますが、そのまま寝てしまうと寝冷えしてしまうこともあります
健康管理は意外と難しいものですが、本気で取り組むことが大切です。
体調を整え、元気に夏を乗り切りましょう
今月も、頑張っていきましょう!
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鳥取都知事選挙
今回の選挙では、無所属の新人、前安芸高田市長の石丸伸二さんが、立憲民主党や共産党の支援を受けた蓮舫さんよりも多くの票を獲得し、次点となりました
石丸さんはSNSを使って自分をアピールし、多くの若者や無党派層から支持を集めました。これにより、既存の政党や政治に不満を持つ人々が多いことが明らかになりました
また選挙期間中には、候補者への脅迫や街頭演説会場での暴行事件などがありました
選挙を個人の利益のために使うことを公選法は想定していないため、こうした問題への対策が必要です。ポスターや政見放送は自由な表現が基本ですが、公正な選挙を守るための新しいルールが必要かもしれません
メッセージを届ける方法
以前は街頭演説
いまはYouTube等のSNS
空中戦と地上戦を織り交ぜないとメッセージは届かない時代
選挙だけでなく事業も同じではないでしょうか
高校OB会
昨夜は高校の卒業生のOB会
総勢260名参加
隣は85歳の大先輩
よく飲み、よく語り、よく笑う
同志
最高の仲間、先輩、後輩です
これからもこのような機会を大切にしたいと思います
一人暮らし・・・最多
昨年、厚生労働省が発表した国民生活基礎調査の結果によると、一人暮らしの世帯が過去最多となったそうです
特にお年寄りの一人暮らしが増えていることを考えると、なんだか心が痛みます
高齢者の一人暮らしは、孤独や安全面での不安が伴うため、多くの人々にとって大きな心配事です
何もできない自分がもどかしい気持ちになることもあります
昔の日本では、三世代同居が普通で、家族が一緒に暮らし支え合う社会でした
しかし、経済の発展や都市化、価値観の変化により、今では多くの高齢者が一人で生活するようになっています
でも、一人ひとりの力は小さくても、みんなで力を合わせれば大きな変化を起こせると思います
地域社会のつながりを強め、お互いに助け合う風土を再構築することが大切です。例えば、地域のボランティア活動に参加したり、自治会の取り組みをサポートしたり、行政の支援制度を活用することで、高齢者の生活を支える方法はたくさんあります
私たち一人ひとりにできることは限られているかもしれませんが、小さな行動が積み重なれば、大きな変化をもたらすことができます
お年寄りに優しく声をかけたり、地域の活動に参加することで、少しずつでも状況を改善していけるのではないでしょうか
日本が再び助け合いの心を持った社会になるために、みんなで力を合わせていきたいものですね
日経平均最高値
昨日の東京株式市場
日経平均が4万0913円で史上最高値を更新
グローバル企業は多い東証プライプ市場の時価総額も1000兆円に達成
半導体主導から円安を追い風に製造業や脱デフレの金利上昇がプラスになる金融などがけん引しているようです
製造業大手が7月に相次いで最高値を更新
その中でも三菱重工業はエネルギーや防衛産業の期待から大きく株価を伸ばし
また金利がある世界の銀行株も株価が上昇しているという
そのほかには海外で稼ぐ力を磨く企業も高値といるということです
しかしながら株価は上げれども実体経済との開きがあると思うのは私だけではないと思います
実質の成長=個人への展開はまだまだではないでしょうか
この株価の最高値からこれからは様々な企業の業績がよくなり、最終的には個人が潤わないとだめではと思います
そのような日が来るの心待ちにしています
上場廃止
ローソンが7月24日をもって上場を廃止することを決定
今年の2月にはKDDIと三菱商事との資本業務提携を発表し、共同経営体制をスタートさせたばかりですが、これに続く大胆な経営判断が注目を集めています
上場廃止というと、一般的にはネガティブなイメージが伴いますが、今回の決定は新たな経営戦略の一環としてのものです
コンビニ業界では、セブンイレブンやファミリーマートとの競争が激化しており、これに対応するためには迅速な意思決定が必要で上場企業であればスピードが出ないことが理由の一つではと思います
また上場企業であることによる規制や株主のプレッシャーから解放されることで、より自由な経営戦略を展開できます
そして上場企業であることによるR活動や監査費用などを削減し、経営資源を効率的に活用する狙いがあるのではないでしょうか
スピード感、失敗を恐れずに新しい挑戦に向かう姿勢
ローソンの思い切った決定に驚きと期待をしています
再エネ送電網
日本の脱炭素支援に関して
温暖化ガス排出の実質ゼロ目標を掲げてGXに取り組む新興・発展途上国に日本は官民あげて支援をするとのことです
日本企業にとって蓄電池や水素技術の強むを海外諸国で新規ビジネスとして展開できる
エネルギー自給率が低い日本では東南アジアの島々に再生可能エネルギーの送電網を作るという計画があるようです
まずは2000ほどお有人離島があるインドネシアで送電設備を開発する
日本企業では九電工が制御システムを担うようです
国際情勢は分かりませんが、日本が東南アジアに再生エネルギーの送電線を広げればおのずと様々な日本の機器が必要となり、日本の商機が広がります
またこの電力インフラを中国が広げるようになると、中国の影響力が多大になるといったことも考えられます
とはいえ、商機は後でまずは地球温暖化を考えて世界各国の再生可能エネルギーの普及を日本が先頭にたって進めればおのずと商機は見えてくると思います
自然エネルギー。。。
自然エネルギーには太陽光、水力、風力等があるわけですが
その太陽光や風力の発電機の特許で「中国」が勢いを増しているとのこと
2023年に風力発電の特許でデンマークを逆転
中国はコスト削減につながるような大型化をすすめており、6割に達するシェアのようで
太陽光に続き風力発電でも価格で世界を圧倒する勢いのようです
今は太陽光発電も今後は夜間でも発電できる風力発電にシフトし
再生可能エネルギーの切り札となる予想です
しかし恐るべし中国
EVから再生可能エネルギーまで。。。
世界の製造業になりつつある中国
日本は技術、そして仕組みを世界に届けてほしいと思います