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ヨネザワ社長ブログ

囲碁は1万回打つと。。。

2024年07月01日

7月1日、いよいよ新しい月の始まりになりました

梅雨も明けはもう少しかかるようですが、本格的な夏まであと一歩

体調管理には注意しながら進んでいきたいと思います

さて「囲碁を1万回打つことで初段になる」という言葉

これは、松下幸之助氏が残した言葉で、どんなに難しいことでも、繰り返し努力を重ねれば必ず成果が出るという意味です

7月は、新しい挑戦を始めるのにぴったりの月

夏のエネルギーを感じながら、これまで挑戦してみたかったことに取り組んいきます

新しいプロジェクト、新しいスキル、新しい人との出会い…。どんな小さなことでも、始めることが大切と思います

そして、松下幸之助氏の「囲碁を1万回打つ」という言葉は、継続の大切さを教えてくれます

困難に直面したときも、諦めずに努力を続けることで、必ず道が開けます

日々の業務や生活の中でこの言葉を思い出し、前向きに取り組んでいきたいと思いま

7月1日の新しい月の始まりに、松下幸之助氏の言葉を心に留め、努力と挑戦を続けること

それを積み重ねること

がんばっていきたいと思います

7月もよろしくお願いいたします

 

 

6月も終わりました

2024年06月30日

今日で6月は最終日

梅雨時期らしく雨になり6月もあっという間に過ぎていきましたね

季節は夏本番に向かっていますが、この時期は多くの企業が上半期を振り返り、これからの計画を立てる大事な時期でもあります

季節が変わると、ビジネスにも新しいチャンスが訪れると思います

夏の到来は観光業や飲料業界にとっては大忙しの時期です

私たちの業界でも、夏ならではの需要を見越した商品やサービスを考えるのが大事と思います

6月最終日を迎え、今年も半分が過ぎました

これからの下半期、新しい挑戦と成長を目指し、日々の業務に取り組んでいきたいと思います

季節の変わり目とともに、新しいビジネスチャンスを見つけていきたいと思います

6月もありがとうございました!

 

 

がん遺伝子検査

2024年06月29日

がんに関する数十から数百の遺伝子を一度に調べ、有効な治療を探す

「がん遺伝子検査」について、厚労省が幅広い患者が検査を請けれるように負担費用を軽減する対策を検討することになったようです

自由診療と保険診療を例外的に組み合わせる制度

2019年6月に保険適用となって5年

国は臓器ごとのがん治療とは違い、患者ごとに調べるがんゲノム医療の推進に力を入れる

遺伝子検査ではがん組織で起きている遺伝子の変化を調べ治療に有効な薬剤を探す

これまで1割が治療に結びついたという

年間100万人のがん患者のうち検査を受けられるのはごく一部の方しか受けられない

がんを少しでも治療をよくするためにも保険適用でなんとか良くなればと思います

まずは日頃の生活を改善すること

ストレスをためないこと

そんなことを心がけていきたいと思います

 

 

女性管理職、、

2024年06月28日

 

厚生労働省は、女性の管理職比率を企業に公表させることを義務付ける方向で進めています

この新しい規定は、上場企業だけでなく、非上場企業も含む従業員301人以上の企業、およそ1万8千社が対象となります

この動きの背景には、日本がG7諸国の中で男女賃金格差が最も大きいという現状があります

管理職比率が低いことが賃金格差の解消に繋がらない大きな要因とされています

管理職比率が低い理由として、まず第一に管理職候補となる女性が少ないことが挙げられます

さらに、長時間労働や転勤への対応が難しいことが、女性の評価に差をつけ、このような結果を招いていると考えられます

政府のこの新しい取り組みが、企業の意識改革を促し、女性の管理職登用を進める一助となることが期待されます。長期的には、労働環境の改善や評価基準の見直しが求められることになると思います

女性は男性にはない様々な感性があります

企業もこの女性の感性を武器に進む必要があると思います

 

 

コンビニで処方薬受け取り

2024年06月27日

なんとセブンは首都圏1000店舗で処方薬を受け取ることができるようにする

オンライン診察から処方までが可能とるアプリと

店舗に置く宅配ロッカーを組み合わせるという

オンライン診察で処方された薬を身近な場所で受け取れる

今後のオンライン診療の普及にもつながる話題

薬局から各店に配送し、利用者は最短で当日、しかも配送料は無料

我々にとっては薬局での待ち時間が無くなったり

高齢者であれば毎回病院に行って診察を受け薬をもらいに行くこともなくなり

セブンだけで完結するということです

しかしこのようなことにチャレンジするセブン恐るべし

コンビニの進化、セブンの進化

業界の常識を覆すセブン

大変勉強と勇気をいただいています

 

 

イオン。。4000人

2024年06月26日

イオンが2030年までに4000人の外国人特定技能者を受け入れる

小売りや外食など人手不足は深刻

そこで日本企業としては最大規模に増やし他社にも紹介するという

セブンは総菜加工工場で240人

ワタミは227人

日高屋は26人と想像以上少ない対応ですが、イオンは現状で1500名

最初は清掃関連からスタートし、食品工場の総菜製造も特定技能者が対象になってから

受け入れが広がったようです

今後は清掃、加工工場、総菜製造など4000人を受け入れるとのこと

その体制も外国人を受け入れるために2~3人のシェアハウスの整備や

休日に観光地などをめぐるレクリエーションを開くなどして生活を支えるという

小売りや外食の人手不足は深刻でこのイオンの取り組みは一歩進んだ取り組みになると思います

今度も予測でベトナム、タイ、インドの現地給与が2032年までに日本の給与水準の5割を超える試算があり

自国の給与が高くなれば日本へ来る動機が下がることに繋がることが予想され、日本で長く働いてもらうためにも

社員寮はもちろんイオンが取り組むような在留中の様々な生活支援が今後は必要不可欠なものになると思います

しか4000人

一つの町ですね

 

 

 

REIT

2024年06月25日

REIT、最近よく目にするようになりました

いったいなんだろうと調べたところ

投資家から集めた資金でオフィスビルや商業施設などの不動産を取得し

そこまら得られる賃貸収入や不動産売却益を分配する金融商品

証券取引所に上場し株式と同じように売買できる上場REITと

機関投資家や金融機関などのプロ向けREITがあるようです

上場REITは現在58銘柄

運用資産額がなんと23兆円にものぼる

これは世界でも有数な資産規模でNISAの対象にもなっているようです

人気の理由は配当が良いから

世の中はいろいろな商品がありますね

何かますます地方と都市部の格差が生まれる予感

REIT、勉強になりました

 

 

新紙幣とキャッシュレス

2024年06月24日

7月3日から新紙幣が登場

偽造防止のホログラムが目玉の新紙幣

45.3億枚が印刷されたようです

前回の新紙幣発行の初日には銀行の開店前から人が並び、発効前から大きな反響があったようですが

今回はそのような話題が少ないような気がします

その要因としてはキャッシュレス

キャッシュレス決済の普及で現金需要が落ちている

様々な業界も今回の新紙幣への対応をしているわけですが

バス業界であれば新紙幣の対応で運賃箱が200万もするものに変更しなければならなたっかり

飲食業でも同様で発券機変更で150万もの費用がかかるようです

そうなれば機械にカネをかけるくらいならキャッシュレスで十分だということにも繋がるような気がします

またベンティングメーカーでもキャッシュレス自販機を今後40%まで増やす方針もあるようです

キャッシュレス決済は今後さらに普及するのは当然だと思います

その中で今回の世界初の3Dホログラム新至芸

もしかすると本格的に流通し広く利用される最後の紙幣になるのではないでしょうか

いずれにしても新紙幣、楽しみにしています

そして旧紙幣、大切に保管してきます

 

 

 

ホンダのカブが無くなる

2024年06月23日

この度ホンダは原付生産を2025年5月に終了する

その年から始まる排ガス規制の対応が難しいため

原付は低価格で燃費もよく大変人気があった商品

それが現在は電動付き自転車やキックボードが身近な足になっており、この生産中止は

身近な足の世代交代を示すものでは共います

原付といえばまずは「カブ」そしてスクーター

そのカブは1958年に販売開始

ホンダ創業者の本田宗一郎の「手の内に入るもの」を目指して開発されたという

初心者でも乗りこなすのが簡単で、またがりやすく汚れにくいデザインが人気を集めた

よく見る郵便配達や出まいなどに絶対的な支持があった

しかしこの先、赤いカブの郵便配達はどうなるのでしょうか。。。。。

原付は今までは50CC以下、今後は125CCいかに法改正をする予定

しかしながら郵便配達や地方の年配の方の足としては50CCの「スーパーカブ」

時代の流れ

カブの生産終了から郵送、移動手段の大きな転換期が来るような予感がします

 

 

長期インターンシップ

2024年06月22日

富士通がこの度、長期の有償型インターンシップを発表

インターンシップの期間はなんと1~6ケ月

人数を段階的に増やし、2年後には現状の10倍、なんと300人にすという

併せて内定時に職務内容と処遇を決めて採用する仕組みで、インターンシップ期間中の活躍を採用選考で加味するといった形

日本の大手企業で長期インターンシップで100人を超える形は大変珍しく、今までは1~2週間が通常だった

長期インターンシップは業務のプロジェクトに参加し、入社後のイメージをつかんでもらい、雇用のミスマッチを防ぐのも狙い

従来は研究、開発職とシステムエンジニアに限られていたが、今後は全職域に増やす予定

時給は1400円とのこと

大手だからできる業

2020年から富士通は幹部社員、2022年からは一般社員のこのような形をしているといいます

優秀な人財を確保するのが一番の目的

そのための投資なら費用は関係ありません

やはり企業は人なり

すべての企業に共通して言えることではないでしょうか