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ヨネザワ社長ブログ

最近は様々な方と出逢います

2024年03月22日

ある方が言っていた

会合、セミナーで多くの方と名刺交換をすることについて

「あと10年もすれば皆さんいなくなるよ」

それが正解ではありませんが、一利あるとも思います

しかしながら多くの方と出逢い、名刺を取り交わし、そして様々な会話し

一枚のはがきを出す

そしてこの方はという方にはもうもう一度逢うようにしています

先方と私、先方の企業とわが社

何か結びつく糸探し

異業種参入での養殖企業

都会からのI ターンしての町おこし起業家

今週も多くの方と出逢いました

今後もこのようなことを続けて自身も会社も地域も元気にしていきたいと思います

 

 

 

経営者の条件

2024年03月21日

今朝の致知出版社の人間力メルマガより

松下幸之助氏との出逢いより

 

「経営者の条件とは何ですか」って聞いたら、真っ先に「運が強いことや」と。

矢継ぎ早に、「運を強くするにはどうしたらいいですか」と聞いたわけです。

そうしたら、「徳を積むことしかない」と。これが運と徳の関係に触れた最初でした。

〈Nさん〉
松下幸之助の薫陶を受けられたこと自体が、T先生の運の強さの表れですよ。

〈Tさん〉
また、徳についてはこうもおっしゃっていましたね。

「徳というのはAさんに掛けて、Aさんから返ってきたことは一回もない。
だからと言って、Aさんに徳を掛けなくていいかというとそうではない。
どこから返ってくるか分からないから、会う人それぞれに徳を掛けなきゃいけない」

じゃあ徳って何かということですが、私なりに東洋思想を学んで規定したのは、
自己の最善を他者に尽くし切ることです。

先ほど述べた道元のように、丁寧に心を込めて一人ひとりに接していけば、
ありがとうと感謝され、自分が病に臥せたり仕事がうまくいかずに腐っていたりする時に、
見返りなく手を差し伸べてくれる。
そういう感謝の人間関係で結ばれた人が周囲に何人いますかと。

『論語』に「徳は孤ならず、必ず隣有り」とありますけど、
やっぱり人間は一人では生きていけない。他者の応援が必要です。
それには徳を掛けることが不可欠なんです

 

 

日銀、マイナス金利解除へ

2024年03月20日

日銀がマイナス金利解除へ

今日の新聞の一面のきじになります

17年ぶりの利上げに踏み切った理由としては賃金と物価の好循環の強まりだそうです

一概には言えませんが

個人としては 銀行が金利を引き上げる可能性があり、預金金利が上昇することが期待されます。これにより、預金者にとってはプラスの影響があります

しかしながら、住宅ローンや消費者ローンの金利が上昇する可能性もあります。これにより、借入コストが増加することが懸念されます

企業への影響としては、企業の資金調達コストが上昇する可能性があります。これは、新規投資や事業拡大の障害となる可能性があります

また円が上昇すると、輸入企業は良いですが、輸出企業にとっては競争力が低下しやすくなる可能性があるようです

企業は今まではお金を借りることは簡単なのが、今後はそうはいかない

そして様々な物資の値段が上がる

いずれにせよ、市場にはお客様とライバルしかいません

環境がどうこうではなく、市場でしっかりと自社の強みを生かして展開をしてきます

 

 

感動の君が代

2024年03月19日

第96回選抜高校野球大会が甲子園で開幕

なんと開会式で自宅近所の高校の島根県立松江北高生3年の門脇さんが、君が代を独唱

その美しい歌声で球春到来を象徴する歌声に感動をしました

昨年の11月の「全日本学生音楽コンクール全国大会」の声楽部門高校の部で1位となり

島根県で初めて開会式で君が代を独唱する大役を任されたとのこと

制服姿でグラウンドに立った門脇さん

静まり返った球場に透明感のある美声を響かせ、歌い終わるとスタンドから大きな拍手

ご本人さんは「こんなに大きな会場で歌えることがうれしかった」

そして「今までで一番緊張した」

歌い終えると晴れやかな表情

なんと素晴らしい風景でしょうか

日本は素晴らしいと思った瞬間

音楽は音を楽しむこと

門脇さんの歌声を聞いて、改めて国歌「君が代」の歌詞や音の美しさを感じました

がんばれ球児!

門脇さんありがとうございます

 

 

選手宣誓

2024年03月18日

宣誓

いまありて未来の扉を開く。

いまありて時代も連なり始める。

1924年、第1回全国選抜中等学校野球大会として春の選抜大会が開催されました。

あの日から100年。

我々、高校野球球児の甲子園大会に対する夢や憧れは、長年の時を超えても変わることなく、いまもなお、夢舞台であり続けています。

夢にまで見たここ甲子園に立ち、これまでの先輩方が築き上げられた歴史と伝統の重さを身に染みて感じています。

同時に私たちは唯一無二の仲間とともに大好きな野球に打ち込める今に喜びをかみしめています。

今年の元日に能登半島沖で大きな地震が発生しました。家族団らんと過ごしている中での激しい揺れに私たちは恐怖と深い悲しみに襲われました。

被災地では現在も苦しみと困難の多い生活を余技なくされています。

私たちにできることは目の前の白球をがむしゃらに追い続けること、そして全力で野球を楽しむことです。

今日から始まる選抜大会を、次の100年に向けた新たな一歩とするべく、全身全霊をかけて戦い抜くことを誓います。

きょうまでの100年、きょうからの100年。

令和6年3月18日、選手代表、青森山田高等学校、主将、橋場公祐

 

100年も続く夢舞台

さぁ、球児に感動をいただきます

そしてそれを力に変え、全力で事業を進めていきます!

 

 

お彼岸

2024年03月17日

今日から彼岸入り、20日は中日(春分の日)、彼岸明けが3月23日

先祖を偲び供養する大切な時期です

春分の頃に訪れるこの時期は、新しい年の始まりを迎える喜びと共に、冬の間に亡くなった方々を思い出す時

春の彼岸には、先祖の霊を迎えるために家や墓地をきれいに掃除し、お墓を清めることが習慣とされています

また、春の訪れを感じさせる季節の花や飾りを用意し、大切な人たちを偲びます

春の彼岸は、新しい年の始まりという希望と、亡くなった方々への感謝の気持ちを込めて、家族や地域の人々が一緒に過ごす大切な時期です

この記事はチャットGTPから

いずれにしても先祖様への日頃の感謝をする日として

23日までにはお墓参りをしたいと思います

 

 
 
 
 

 

大手提携

2024年03月16日

今日の話題

なんと日産とホンダがEV分野で提携へ

昔まではライバルが今は友

駆動装置の部品の共通化や調達連携、また車載ソフトも協業へ

国内の2位と3位が提携を進めれば自動車業界も発展するのはないでしょうか

しかし今のところ資本提携はないとのこと

EV市場、車メーカー以外の参入もあり大きく変化しています

その中で日産とホンダの提携は意味がわかるような気がします

世界に目を向けてみると、EV販売台数はトヨタ10万台、日産が14万台、ホンダは1万9千台

一方テスラは140万台、中国のBYDが157万台と日本メーカーは大きく水をあけられています

この2社の提携により技術力、販売力さらにはコスト競争が高めることできるのではと期待しています

 

 

QR決済

2024年03月15日

QRコードは、1994年に日本のデンソーウェーブが開発

最初は自動車部品の管理のために作られましたが、今では世界中で広く使われるようになっています

現座ASEAN地域では、異なる国や地域でのQRコードの使い方が増えているようですが

2025年度をめどに国境に関係なくQR決済で支払いができるようになるようです

そうなれば旅行者の利便性の向上、またビジネスや教育など、さまざまな場面で活用が可能になるのでではないでしょうか

また日本発のQRコード

中国への対抗でASEANへの影響力を高めることもできるとのことです

海外で買い物するとき

食事をするとき

クレカ以外の決済方法が増えれば大変ありがたいですね

日本ではキャッシュレスといえばクレカ

しかしながらアジアではQRコード利用の比率が高いとのこと

日本発の技術でアジアを世界をより便利にしてほしいと思います

 

 

 

民間ロケット!

2024年03月14日

宇宙事業会社のスペースワンが打ち上げた小型ロケット「カイロス」が

残念ながら自立破壊で目標を達成できませんでした

この民間会社の社長が記者会見で放った言葉にとても勇気をいただけました

「スペースワンとしては、失敗という言葉は使いません。

なぜかというと、一つ一つの試みの中に、新しいデータがあり、経験があり、そうしたものは

すべて今後、新しい挑戦に向けての糧と考えている。

私どもとしては、前に進んでいくので、ぜひ応援していただければありがたい」

諦めない心

このロケット打ち上げは必ず成功します

そんな気概をいただきました

がんばれスペースワン!

がんばれカイロス!

 

 

 

男性育休について

2024年03月13日

政府はこのほど男性育休の取得を促すため法改正を閣議決定したようです

男性は取得日数も少なく日数も短い

企業には情報開示の義務化や体制を整備するといったことを促すようです

2023年の出生数は76万人

2015年は100万人が20万人も減った

今までは専業主婦が家事や育児をしていたが専業主婦は3割を割り、共働きが主流になっています

共働きでの家事育児時間は女性が6時間半、男性が約2時間といまだに女性が家事育児がするのが普通です

そんな中で伊藤忠商事は4月から男性社員の育児休暇取得を必須としたり

イオンは子供が1歳になるまでの育児取得休暇中、手取り額を休業前と同水準にする

いずれにせよ仕事の育児の両立は大変であり

大企業が先行し、男性の家事育児参加を普通の世の中にしてもらいたいと思います