理想の上司
明治安田「理想の上司」アンケート調査を実施したというニュースが目に飛び込んできました
そのランキングですが理想の上司は「内村光良」さん、「水卜麻美」さんがなんと8年連続1位
いずれの人も親しみやすい、頼りがいがあるというイメージがありますね
そして今回はなんと「大谷翔平」さん、「栗山英樹」さんが揃って初のトップ10入り
やはりWBCで世界一の影響が大きいですね
また理想の新入社員は「鈴木福」さん、「芦田愛菜」さんがともに初の1位
その理想の上司ですが
2016年では判断基準として
男性上司はスマート、知的、女性上司では頼もしいが一番求めていたのが
2024年になると
男性、女性上司とも親しみやすいが1位と時代の流れでしょうか
自分を引っ張ってくれるような“率先型”の上司ではなく、親身に寄り添ってくれる“関係重視型”の上司を求めていることが分かります
私は理想の上司とは程遠く。。。。
がんばります!
逆風の市民マラソン
私も数年前までは毎年フルマラソン大会に出場していましたので
大変興味を注ぐニュースです
ここ近年は大会にランナーが集まらないとのことです
特徴のない大会はランナーも参加しないとのこと
また市民マラソンの運営コストが上がり、参加費もどんどん上昇しているようです
また市民マラソン大会も増えていることもランナー出場が減った要因の一つ
またSNSの普及で大会には出なく、コミュニティをつくり大勢の仲間で様々なところを走るような人も増えています
マラソンもタイムや健康から「楽しむ」に移行しつつあるのでしょか
これも時代の流れ
たしかにフルマラソンの練習をしている時には色々な土地に行って
綺麗な風景を眺めたり、美味しいものをいただいたりしていました
市民マラソンも生き残りをかけています
特徴を出すこと
特色を生かすこと
マラソンも企業も一緒ですね
山籠もり
今日は一日、次年度の経営方針書の作成
いわゆる山籠もり
基本はさんびるの方針書
お客様に関する方針
そして年間スケジュールの作成を主に方針書作成を行っています
社員の成長なくして企業の発展なし
そのためにも人づくりを中心とした事業を展開できればと思います
さて、将来の不安が世間ではとてもあるようです
70歳以降働くという人が世論調査で39%
経済の不安が7割と、健康を上回るといった結果
2018年と比較し5ポイントも上昇したとのことです
やはり将来に不安は国民の多くが思っていること
将来への指針、方向性が乏しいということはだれでも不安になります
これが会社も一緒
しっかりとしたビジョンや指針を示すこと
それが経営方針書ではないでしょうか
良いものをつくるのではなく
夢への実現ができる足掛かりをつくる
H3ロケット打ち上げ成功
なんでも成功は嬉しいですね
JAXAは17日、基幹ロケットのH3の打ち上げに初めて成功した
安全保障や通信などの宇宙利用の重要性が増す中、自前のアイテムを確保しアメリカや中国が競争す中に入っていきます
H3のミッションは
2024年は観測衛星だいち4号、Xバンド通信衛星等の国内の災害監視や安全保障の強化
2025年からはアメリカの月探査のアルテミスに参画
その実現には日本の機械、素材、化学、電機などの技術を高度にすりあわせた結果
日本の宇宙予算はアメリカや中国と比較すればアメリカは13倍、中国は2.4倍と大きな格差が出来ています
しかんながらH3ロケット打ち上げ成功は、宇宙事業最先端を行く各国へ追いつくためにも日本の第一歩として重要な役割を担うのではないでしょうか
がんばれニッポン!
さんびるグループ経営方針発表会
今日はさんびるグループ経営方針発表会があり参加しました
見事なそして元気をいただき
お客様はそれ以上に感動をされた会ではなかったでしょうか
マグマ
志
感謝
さんびる49期も全力でサポートします
がんばります!
良い時間
昨夜はお客様と長い時間を過ごさせていだだきました
素晴らしいご縁に感謝です
仕事はもちろんですがプライベートなこともお互いに共有し
これからも一緒に何かができるのではと感じています
さて脱炭素の話題
主要国の銀行監督局は気候変動に伴う銀行が抱えているリスクを開示させてルールを2026年に導入とのこと
二酸化炭素をたくさん排出している企業は自然災害を起こしやすいリスクをもっている
また自然災害が起きやすい立地の企業の情報を開示し融資の材料にするようです
もしそうなれば
脱炭素がますます加速するのではと思うわけですが
脱炭素
何かお手伝いすることはないかと思いつつも
わが社を含め廻りを見渡す限り脱炭素を意識し事業に取り組んでいるところは
まだまだと思っています
いずれにしても脱炭素社会
目の前に来ているのは事実です
がんばれ、ニッポン!
期待しています
- いよいよか!そんなニュースが目に留まりました
世界の製造業が増益に転換というニュース
しかも2022年7月から9月以来の5四半期ぶりということです
その要因はアメリカ
自動車は電機などの販売が好調のようです
しかしながら中国景気が悪いというのが実情
実際の日本はどうなんでしょうか
理由はともかく、廻りを見る限り好調といった企業様は少ないようです
しかしながら製造業の皆様は底を打ったという方もいらっしゃり
アメリカを先頭に日本国内の需要も更に増えていけば必ず全体の底上げにつながるのではないでしょうか
それを支えているのが中小企業で地方の会社
自社の強みを生かし
景気不景気に左右されないこと
がんばれニッポン!
この流れに乗りたいですね
いよいよ市場最高値!
昨日の東京株式市場、日経平均株価がなんと3万7963円と1990年以来
34年ぶりの超高い水準になったようです
市場最高値が1989年の3万8915円ですからあと1000円上がれば史上最高値
牽引は聞くところによると半導体関連株
生成AI事業の成長期待のアメリカ市場が日本にも来ているようです
半導体装置国内大手の東京エレクトロンや、ソフトバンクGは傘下にありるイギリスの半導体設計会社の関連で大きく株価を上げているとのことです
地方にも何らかの形で余波が来ることを願っています
すごい時代に
世の中は人手不足
その中で上がるのは賃金以外にも価格がどんどん上昇しています
デフレで年1回ものベアが広がらなかったにもかかわらず
年2回ものベアをしている企業もあるようです
7月末、3月末の年二回
その企業とは岩手県の宿泊施設
とにかく人が命
社長はこの人手不足を社員への好待遇で乗り切る
ニワトリが先か卵が先かでしょうか
日本の物価は2000年から2019年までは平均0.9%しか上昇しなかったのが
2023年には6割上昇
2000年に比べると1.4倍の水準
人口は減ればモノやサービスの需要が落ちデフレになるが通説ですが
宿泊などのサービス業では人手不足による賃上げで価格が上昇するといった逆の現象が起きています
調査によるとネット経由の消費の伸びはシニアの方は30代以下を上回る
人口減からデフレの通説を覆しそうです
頑張れ日本!