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ヨネザワ社長ブログ

半導体需要が好転へ

2024年01月05日

半導体の世界需要が好転へ

そんな明るいニュースが飛び込んできました

今年の4月から6月に好転する

生成AI向けのデーターセンター、EV自動車向けの半導体需要で大手は増産体制になるとの予測

3~4年サイクルで半導体市況は変わるとのことで

そのことを「シリコンサイクル」というらしい

昨年度はこのシリコンサイクルはPCもスマホも需要と供給のバランスが悪かったようですが

今年はその需給バランスが大きく改善するとのことです

世界は製造業の底上げが景気の底上げにつながるのではと感じる記事です

わが社は製造業とのかかわりが強いわが社はとても明るくなると感じています

今年一年もお客様のお役立ちのために前進していきたいと思います

 

 

 

内を固めて外がある

2024年01月04日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元旦に能登の地震、また羽田空港の滑走路事故

自然災害に始まり大きな事故

私達にはどうしようもできない出来事か年明けから続いています

改めてもし未曾有の事態があった時に大切な結束、足元を固める必要があると感じました。

諸葛孔明の言葉

「内部の守りを固めずに、外部を攻めるのは愚策である」

兵法において、きちんと守りを固めてから攻めるのが基本であるという意味です。

「砂上の楼閣」という言葉を聞いたことがあると思います。

どんなに立派な建物も、砂の上に立てたのでは簡単に崩れてしまうという意味です。

それと同じように、派手に外敵に攻撃することは華やかに見えても、内部の守りがボロボロであれば、その軍隊は簡単に破れてしまうということを説きました。

拘り人づくりをする

その上でお客様創造

基本を大切にする

大きな災害を身近に感じて思ったこと

頑張ります

 

 

 

 

 

箱根駅伝

2024年01月03日

昨日から2日間に渡り開催された箱根駅伝

青山学院大学が往路、復路と制し見事総合優勝

今回のスローガン「負けてたまるか!大作戦」

ライバルで優勝候補の駒沢大学をねじ伏せた

思うに

大学駅伝は出雲、全日本大学駅伝、箱根という三大駅伝があるわけですが

駒沢大学は昨年は三冠、今年も出雲と全日本大学駅伝を制し、箱根に勝てば2年連続三冠の偉業達成も

青山学院大学が三冠を阻止

知名度、露出度とも圧倒している箱根駅伝に照準を当てたのではないでしょうか

出雲、全日本とも長い距離ではなく10数キロを襷を繋ぐ大会ですが

箱根は20キロを超える距離を10名で繋ぐ駅伝

よってスピードだけではなくスタミナも大切になる中で青山学院大学は他校と比べてスタミナが圧倒していたような気がしました

そして王者駒沢大学へ立ち向かう反骨精神

全てが上手く行ったと思います

往路、総合優勝それぞれの監督インタビュー

「素直にうれしい。駒沢1強と言われた中で、負けてたまるか!大作戦、ほんとに学生頑張ってくれた」と話した後、「能登震災で開催できるかどうかわからない中、多くの被災にあわれた方がいる中で、箱根駅伝できること、本当に感謝申し上げたい」

そして

「ありがたいですね。学院創立150周年なんですね。私は監督就任20年、そして箱根駅伝100年。この3つのタイミングで優勝させていただいたこと。大学関係者、高校の指導者、学生、OB、そして妻・美穂、多くの人に支えられて、この日を迎えられた」

感謝を忘れない謙虚な姿勢

箱根駅伝

素晴らしい大会でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年能登半島地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

2024年01月02日

このたびの「令和6年能登半島地震」で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

皆さまの安全と、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

2024年元旦

2024年01月01日

新年あけましておめでとうございます

輝かしい2024年が始まりました。

皆様にとって幸せと成功に満ちた一年となりますように。

「人が成長するのは、楽しいことをする時、難しいことを乗り越えた時、新しいことを学んだ時です。」と松下幸之助氏は言いました。

今年も私たちが成長し、共に歩む中で喜びを見つけ、難しさを乗り越え、新しい知識や経験を得る一年にしたいと思います。

昨年は様々な挑戦がありましたが、その中で皆様の力強いサポートと協力に支えられ、共に前進できました。

松下幸之助氏の言葉を胸に、新しい年を前にさらなる成長を目指し、新たな夢に向かって挑戦し続けたいと思います。

 

「やればできる」、これからもこの信念を胸に、メンバーと一丸となって目標に向かって進んでまいります。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

本年も変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

2023年最終日

2023年12月31日

2023年最終日になりました

今年は人生でも大きな転機をいただきました

今日は大晦日

尊敬する人、松下幸之助先生の言葉で締めくくります

十二月は総決算の月。

このときに当たり、一年の歩みをふり返り、お互いの心のケジメもつけたいものです。

この一年、よかったことはよかった、悪かったことは悪かったと、素直に自分で採点しなければなりません。

そしてこの一年は、決して自分ひとりの力で歩んだものではありません。

自分で気づかないところで人びとの協力を得、また思わぬところで迷惑をかけていることもあると思うのです。

そんな周囲の人びとの協力に対してはありがたく感謝し、迷惑をかけたことに対しては謙虚に謝罪したいと思います。

そうした素直な自己反省こそ、次の新しい年の自分の成長にプラスする何かを、必ず与えてくれると思うのです。

新たな環境でたくさん働けました

しかしながら社員に満足してもらえる環境ができていないことに反省をしています

来年は社員が満足する会社へ

そして地域に必要とされ、地域に根差す会社へ

素直にまっすぐに進んでいきます

 

 

 

 

 

 

30日

2023年12月30日

2023年もあと2日

季節外れの暖かさ

今日は自宅の大掃除

窓ガラスに玄関の大掃除になりました

相変わらず自宅でもバタバタとじっとすることが出来ない性分

最後の最後まで働きづくめで2023年も終わりたいと思い

明日は室内の蛍光灯にエアコンフィルター掃除で一年を締めくくりたいと思います

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

29日

2023年12月29日

年末休暇に突入

29日は神棚事、神事は避けよという事で正月準備はやめて

娘と食事や買い物でのんびり一日を過ごしてます

昨夜は望年会

嬉しい事

なんと食事と一緒にアルコールをいただいて車で送ってもらえたこと

ちょっと感動、成長したものですね

夕方には恒例の福岡、水谷社長の楽天地の「もつ鍋」が我が家に届き

また夜には長男が帰省し、家族5人揃っての年末年始になりました

明日からは、大掃除に正月準備

年末年始を楽しみにしっかりと充実したものにします

 

 

 

 

 

 

 

 

一年間ありがとうございました

2023年12月28日

弊社は今日で仕事納め

今年ほど「変化」したことはありません

グループ会社のまったく違う分野の会社へ異動

ほかの人から見れば大変だとかいろいろ言われたわけですが

当の本人の私は「自身の非常にできるチャンス」だと捉え

大変な状況は今でも変わりませんが、とてもやりがいを持って毎日取り組んでいます

変化こそ成長です

環境は自分で変えようと思ってもなかなか変わりません

そんな中使命、運命を感じながら新たな地で一歩づつ踏み出しがスタートした思います

一方、会社は創業1947年と76年もの年月を重ねる企業です

最近お取引先の変化で大幅に受注を落とし、また新たなお客様も増えることもなく売上も減少の一途をたどっています

この地域に根差していくにはまだまだお客様の開拓と、新たな「モノ」への挑戦が必要となってきます

またそれを支える「人づくり」をさらに強く進めないと会社の将来はないと思っています

このような危機的な状況の中でも様々なご縁をいただいたり、また助けられたりしてなんとか1年を過ごすことができました

来る2024年

「人づくり」に拘り

また「お客様創り」を強化し

明るい未来を開いていきたいと思います

一年間ありがとうございました!

 

 

 

巨大IT企業

2023年12月27日

巨大IT企業は現在ほぼ様々な仕組みを独占しています

アプリストアであれば、アップルストア、グーグルプレイ、検索サイトであればGoogle

ブラウザーであればサファリやクローム、OSではIOSやアンドロイド等々

他社が入れない仕組みになっています

今後はたと検索のGoogleであえれば検索結果で自社サービスの優遇禁止になったり

またアップルストアであれば、自社以外のストアの受け入れ義務が発生するとのこと

違反すれば公取委員会が課徴金を課す方向膿瘍です

たしかに現在は完全独占になっているわけですが、ここまでつくり上げてきた企業の価値や考え方ノウハウを完全に否定するようなことではないでしょうか

もしアップルやGoogleが誕生してなければ今のようなイノベーションは生まれてなかったのではと思います

このことが吉とでるように願っています