貯水槽の清掃見積
年が明けてからというもの、貯水槽の清掃見積依頼に関して多くのお客様よりお問合せいただいております。
年度末ということも関係しているのでしょうか、年度内に済ませてしまいたいのだと思われます。
特に貯水槽に関する事は、オフィスや事務所の清掃と違って専門でない方には何も分からないということも珍しくありません。そういった事情も絡んでいるのではないでしょうか。
こちらの写真は北九州近辺で現地調査した際のものです。弊社事務所は博多にありますが、福岡県内であれば現地調査する際にも費用などいただいておりませんので、お気軽にこちらからご相談いただければと思います。
汚れがシミになる前に。
事務所の床材のひとつであるタイルカーペットですが、硬質床材に比べると、歩き心地もやわらかく、現在では主要な床材となりました。
しかし、Pタイルの様な硬い床面にくらべ、誤って液体をこぼしてしまった時など、カーペットにしみ込んでしまい、どうしたらよいのか困ってしまう時も多いのではないでしょうか。
一般的な事務所の床に使用されるカーペットは、写真の様なタイルカーペットと呼ばれるものではないかと思います。通常、表面の糸は、化学繊維で出来ていますので、水で濡らして拭き上げる事が出来ます。
もしコーヒーやお茶などをこぼしてしまった時は、すぐに水で濡れたタオルを押し当てて、ゴシゴシ糸を揺さぶる様に擦って頂くことで、汚れを拭き上げることができます。
階段の普段の清掃と定期ワックス作業
屋内階段や、非常階段も、普段から日常的に行う清掃や、定期的に時間をかけて行う清掃が必要になります。
普段の清掃は、箒で掃いたり、掃除機でゴミやほこりを回収した後に、水拭きを必要に応じておこないます。写真はエンボスシートいなっていますので、表面が凸凹しており、掃除機で埃や砂を吸い込む方がより綺麗に仕上がります。
また、定期的にワックスを塗布し、床材の表面を保護することで、細かい傷などが入る経年劣化を防ぐことが出来ますので、美観維持の為にお勧めしております。
清掃の見積依頼
もう年度末ということで時間が経つのはあっという間だなと思う今日この頃です。時期的に事務所を新設、または移転した後の清掃のご相談が最近増えています。
まだ荷物を移せていない真っ新の状態や、建設中の図面のみの状態でも御見積させていただきます。
「せっかく新しい事務所なのだから綺麗な状態を保ったまま使いたいが、移転するのは当分先だし……」とご遠慮なさらなくても大丈夫ですよ。
清掃の事についてよく分からない場合はこちらから提案させていただくこともできますので、まずはお気軽にご相談ください。
清掃プランの一例もこちらにございますので、ご参考までにどうぞ。
外壁の高圧洗浄
建物の外壁にも様々なタイプがあり、凹凸のある壁面だと溝の部分に、粉塵や砂、苔、カビ等の汚れが蓄積する場合がございます。
現在ではホームセンター等で高圧洗浄機も購入でき、誰でも手軽に洗浄を行える様になりましたが、業務用高圧洗浄機は、水圧も高く、外壁の汚れをよりきれいに落とすことが出来ます。作業にかかる時間も計算すると、慣れた作業員が行うことで、コストの削減にも繋がりますので、ぜひご相談ください。
ビル給湯室の排水管洗浄
ビルや建物の日常清掃は、一般的に週に1~5回実施しますが、
それでも普段は手が届かない、給湯室やトイレの排水管の中のお掃除も承ります。
配管の奥を専用ケーブルとライトで確認している様子です。
汚水が流れて行く配管も、数年に1回は洗浄する事をお勧めいたします。排水管に汚れが蓄積してくると、配管内の臭いが、室内に上がって来る原因に繋がることもございます。
福岡市内近郊で、信頼出来る排水管の洗浄は、福岡ビル開発まで御相談下さい。
オゾン発生機も、取り寄せします。
新型コロナウイルス対策で、注目を集めているもののひとつが、オゾン発生機です。福岡市内近郊のお客様から、様々なお問い合わせを頂く中で、低価格のオゾン発生機がございます。
ウイルスを酸化させ、より安全、安心の空間をご提供できます。
低濃度のオゾンで、在室しながらオゾンを発生させ、空間除菌をすることができます。
エアコンの室外機に氷が張る
ご家庭やビルに設置しているエアコン室外機は、冬場の特に気温が下がった日などは、霜や氷が張ってしまい、自動で運転を停止したり、霜取り作業を行う事があります。
家庭用のエアコン室外機でも、カッ、カッ、カッ、カッ!、、、
「何か異音がする、、、」っと外に出て確認して見ると、氷がファンに当たっていたります。異常の原因がわからない場合は運転を停止して、福岡ビル開発にご相談ください。
コーティングでコロナ禍後を意識
世界で拡大する新型コロナウイルスも、人がワクチン開発したことで、一転終息に向かう事を祈ります。そして、その後の新しい時代に何が待っているのか、本当に良いモノが、一気に見直されるかもしれないと感じています。
床のコーティング技術は、従来からの樹脂ワックスのデメリットを改善した、後発の床メンテナンス技術です。イニシャルコストがかかりますが、その分、より安全で綺麗な床面を維持することが出来ます。
13年前にコーティングした床面は、その後はずっと通常の清掃で、床の艶を維持し続けました。今回、再度リコートを施し、更に今後10年先を見据えています。
シュレッダごみは再生します
昨今、紙ごみはリサイクルする事が当たり前の時代となりました。ひと昔前は、再生紙は、色が悪く、見た目が悪い、おまけに手間暇かかり費用もかかる。そのような印象だった様に思います。
2021年を迎え、今や紙ごみの他、様々な事に対してリサイクル、リユース、省エネ意識が向上してます。それでも地球規模の災害が多発する時代となり、ビルから出るゴミも、そこで働く人の意識ひとつで減っていくのを実感します。