新型コロナウィルス対策清掃を開始します
新型コロナウイルス(COVID-19、SARS-CoV-2)等の接触感染を予防するためには、手がよく触れるところ、たとえば、ドアノブ、スイッチ、手すり、エレベーターのボタン、テーブルやカウンター、共用で使うものなどについて、消毒用アルコールや界面活性剤を含む住居用洗剤等で定期的な清拭をすることが有効です
厚生労働省からの情報からも、今後様々なビルにおいて、定期的な消毒除菌を用いた清掃が必要となると考えられます。
そこで当社では、様々なビルや施設内において、感染拡大防止のための、日々お客様がご面倒な感染防止作業を、厚生労働省が推奨している次亜塩素酸ナトリウムやエタノールを用い、日常清掃、定期清掃内での予防除菌消毒オプションサービスを開始をします
弊社ホームページ抜粋
エアコンルーバー
業務用エアコンの清掃箇所として、ルーバーという箇所があります。
熱交換した暖かい空気や冷たい空気を、室内に送り込む給気口に設置してあります。ずっと同じ方向に冷気や暖気が当たり続けると、オフィス等で長時間デスク仕事をする人にとっては、あまり快適ではありませんので、ルーバーで給気する方向をある程度調整することが出来ます。
クリーンスタッフが手を当てている部分を「ルーバー」と呼び、清掃中です。
ルーバー周辺も、エアコン洗浄(室内機分解洗浄)を長期間行っていないと、埃や汚れが、室内機を巡回し、ルーバー部分にまで付着してしまいます。
年数回のエアコンフィルター清掃時に、清掃を行ったり、数年に一回の室内機分解洗浄の際に洗浄を行ってください。
床の頑固な汚れには剥離作業
床面の洗浄ワックスを定期清掃で行っていても、中々取れない汚れもございます。事務机や棚など、普段は全く動かさない物や什器の下は、汚れが蓄積している場合もあります。
そのような場合でも、汚れが固着している下地に、過去に何度かワックスが塗布されていれば、「剥離作業」を行う事により、新品の時の様についてしまった汚れを取り除くことが出来ます。
これは、「ワックス剥離作業」というのが、文字通り、一旦床材に密着している樹脂製のワックスを、強アルカリ性の洗剤(剥離剤)で溶かして、汚れと一緒に取り去ってしまう為です。
新築の事務所でも、年数が経てば、床面は特に汚れてきます。その汚れを床材その物に付けるのではなく、定期的にワックスを塗布しておき、ワックスに汚れをつけていくことが、硬い床面の美観を長期間維持しているコツになります。
台風10号接近に伴う臨時休業について
当社では、台風10号の接近に伴い、お客様および社員の安全を最優先とし、9月7日(月曜日)本社事務所を臨時休業とさせていただきます
お客様には大変ご迷惑とご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願いいたします
尚、お問い合わせにつきましては9月8日(月曜日)より順次対応させて頂きます
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます
熱中症にお気をつけて
コロナの感染の危険が付きまとうここ最近ですが、それと共に熱中症にも気をつけなければならない季節になりました。弊社の清掃員もマスク着用での作業を行っている現場が殆どなので他人事ではありません。
まず前提として、単純な致死率だけで考えますとコロナよりも熱中症の方がリスクが高いです。なので密にならない状況下ではマスクを外して作業をする必要も出てきますし、適度な水分・塩分補給もしなければなりません。水分補給はたとえ喉が乾いていなくてもこまめに行いましょう。その他にも睡眠や体調管理等気をつけなければならないことはございますが、これは夏場に限った話ではありませんね。
以上の事を作業の者に注意喚起しつつ、私自身も気をつけなければならないです。
今年はコロナウイルスの話題が多く、熱中症のことが軽視されがちですが、大変危険な症状です。ブログを読んでくださっている皆様も、どうかお気をつけください。
貯水槽・揚水ポンプ異常
オフィスビルに常駐の「設備管理員」がいない場合や、
夜間などの担当不在の時間帯に、何らかの異常が発生した場合は、
契約してる警備会社から異常信号を受信して、連絡を頂く事がございます。
一次対応を警備会社の担当者が行い、
復旧出来ない場合は、直ちに現地の状況を確認させていただき、必要な業者を手配させていただきます。
特に、電気や水道などのライフラインの異常は、お客様への影響がとても大きくなりますので、現場から各専門の担当へ正確で細かい情報を伝え、最優先で復旧にあたらせて頂きます。
また、いくら万全の状態であっても、突然異常が起きることもありますので、普段から現場の事をよく知っておく事が大切かと思います。
カーペットの薬品焼け
近年のオフィスの床面の定番素材は、長尺シートや、Pタイル、タイルカーペットが一般的ですが、どの様な床素材であっても、強い洗剤や、薬品にる焼けや脱色については、清掃では元の状態に戻すことは出来ません。
上記の様に、強い洗剤で脱色してしまった場合は、床材の張り替えを行ったり、着色して修繕する事しかできません。
日常生活や業務において、漂白剤やPHの強い洗剤を使用する時は、洗剤をこぼさない様に十分注意したり、または洗剤拭きした後にしっかり水拭きを行うことが大切になります。
カーペット掃除機がけ
カーペットや絨毯の掃除機掛けの際は、お客様のご要望により、毛並みを揃えて仕上げる事もございます。
絨毯やタイルカーペットには、毛のめやパイルの方向などがあり、シミを取る際など、毛並みの方向を考えながらブラシを動かしたりした方が、より効率よく汚れを浮き上がらせ、取り除く事ができます。
毛足の長いカーペットは、上を歩くと、踏んだ所だけ毛が寝てしまい、足跡が残っている様に見えたりします。
ショールームの絨毯などは、お客様を迎えるため、より一層の清掃仕上がりを求められますので、毛並みの方向を揃えた状態にするため、仕上げ作業を行うこともあります。
コロナ!コロナ!コロナ!
ここ数週間は連日コロナに関するお問い合わせをたくさんいただいております。
緊急時にはどういった対応をしていただけますか?福岡県外でも対応していただけますか?といったものから、実際に感染者が出たので最短で何時対応していただけますか?等内容は様々です。
いくつか場所を変えてこちらで答えさせていただきますと、
緊急時の対応に関しては新型コロナウィルス対策のページと緊急対応マニュアルをご覧いただきたいのですが、それでも不明なところがあれば、お問い合わせ
ください。
近頃はお客様からのご予約も沢山いただいており、直近での対応は難しい場合も多いですが、状況は毎日刻一刻と変化しておりますので、まずはお問い合わせいただければと思います。概算ではございますが、無料でお見積もりも承っております。
福岡でもコロナ禍が拡がり続けていますが、弊社がそれを食い止める一端となれるよう力を尽くしていく所存です。
お盆前
今日はお盆前最後の営業日
時間をいただきプライベートで農業関連の機関に訪問しました
最近は農業法人が増え、若手が就職しやすい環境ができ
農産物の栽培や生産だけでなく、農業経営についても、学ぶ環境があり
最近では野菜や果物、生花や酪農と言った農業のやり方だけでなく、経営についても、様々な工夫や改善を学ぶための場が数多くあります
私の知らない世界が多いということです
大切なのは、業界の若手の育成
農業も教育機関を設け、これから未来への布石を打っている
会社も同じく
未来への布石を打つ
頑張ります
ありがとうございます
今日一日に感謝 合掌